厳選された7つの素材を利用した「だし」

京都でダイエットに励む友人の勧めで「だし」を取り入れています。

私が通販でお取り寄せしてみたいと考えている調味料は九州野菜王国の「和食のもと」です。

この和食のもとは北海道と九州から「おいしく安全」をキーワードにして、厳選された7種類の材料を使用しているのが大きな特徴です。

和食のもとの主な材料には

1・長崎県産 焼きあご

九州では「あご」と呼ばれているトビウオは脂身が少なく、焼くことによってコクのある旨味と香ばしさを生み出しています。

2・熊本県産 うるめ鰯

煮干しの材料として知られているうるめ鰯は、味噌や醤油との相性も良く料理の風味を引き出してくれます。

3・宮崎県産 香信椎茸

椎茸には旨味成分の1つである「グアニル酸」を多く含んでおり、だしに深みを加えてくれます。

4・鹿児島県産 鰹節

だしの材料として代表格である鰹節は豊かな旨味とコクを加えてくれます。

5・鹿児島県産 鯖節

独特の風味が特徴で、甘みがありコクの深いだしとなります。

6・北海道産 利尻昆布

高級昆布の代名詞でもある利尻昆布には、旨味成分が多く含まれています。

7・熊本県産 乾燥白菜

白菜を乾燥させることにより、旨味成分の1つである「グルタミン酸」を凝縮させており、料理の味を引き立ててくれます。

を使用しており、それぞれの素材の良さを足し算するのではなく、掛け算をすることにより香り豊かで旨味が溢れるだしとなっているのです。